2011年9月29日木曜日

写真で綴るアルバカーキ

写真中心ですが決して手抜きではありません(笑)
まずは、メキシコに入る前に自転車を整備するために自転車屋へ。
s-DSC02335

s-DSC02333

愛車が手術台に乗せられる。
ここで消耗品であるチェーン、ワイヤー、ブレーキシューを交換。
予備パーツもここで補充。
s-DSC02338
整備をしてくれたチャーリーと一緒に。
とびきり威勢がよくて、でも仕事はとっても繊細な彼。
s-DSC02342
昼ごはんは、向かいのルート66ダイナーにて。
ここも名所なのでたくさんのお客で賑わっていた。
s-DSC02343
が、味はイマイチ。
s-DSC02385
ホステルに移動。
相部屋のホステルでは出来ない、自転車の清掃などはモーテルにいるときにやっといた。
s-DSC02383
こんなかんじ。一泊20$。
ホステルはキッチンが付いているので自炊ができる。
近くのスーパーで食材を買ってきて炊きこみご飯を作った。
が、買ってきた鶏肉が腐っていた…。食べたけど。

宿にはちょうど日本人のU君が泊まっていたので一緒にサンタフェ観光に出かけた。
アルバカーキの北東100kmにあるサンタフェは全米でも最古の都市。
ここから電車に乗って移動。往復7$と激安だった。
s-DSC02349
アルバカーキ駅
s-DSC02354
電車。けっこう立派。
一時間半ほどで終点サンタフェ着。
s-DSC02358
駅前のREIにて小物を調達。
今更ですが日焼け止め始めました。
s-DSC02368
s-DSC02371
プエブロ式と呼ばれる土壁の街並。
s-DSC02373
軒先にはニューメキシコのシンボル・チリがぶら下がる。
s-DSC02704
全米最古の教会。らしい。
s-DSC02705
s-DSC02710
お昼はピザ。
s-DSC02365
注文する際にメニューに写真がないと中々味を想像しづらいのだが、U君にいいことを教わった。
それはメニューの一番上に載っている料理はお店のイチオシのはずだからハズレはないということ。
なるほど、確かに。
実際にU君の注文したピザは僕の頼んだものよりおいしかった。
s-DSC02715
s-DSC02377
帰還。この日は日曜日のため帰りの電車が一本しかなくサンタフェでかなり持て余してしまった。
でも、アイス食べたりコーヒー飲んだりのんびり出来た。
s-DSC02378
U君はこの日の深夜バスにてフェニックスへ旅立っていった。
翌日はアルバカーキでゆっくり。
s-DSC02332
s-DSC02391
s-DSC02390
街のセントラルをルート66が走る。
当然バスの名前も66番。
s-DSC02400
スペイン色が強い街なのでスペイン語が街中に溢れている。
スーパーの食材もメキシカンが増えてきた。

いよいよアメリカ旅も終盤戦だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿