2012年5月22日火曜日

コトパクシ前哨戦 ピチンチャ山

前回のブログでコトパクシ山のアプローチにはキトが便利だと書いたがそれには理由がある。
コトパクシ山のような5000mを越える高山はもちろん雪山対策や己の体力も重要だが
それ以上に高山病対策が必要だ。

高山病は体力のある、なしに関わらず人によって耐性が違うが
高地にある程度滞在することで順応させることが出来る。

キトの標高は2800m。
ここだけでも十分な高地だが、それでもコトパクシ登頂となると3000m以上の標高差となる。
都合がいいことにキトのすぐ裏には標高4700m近いピチンチャ山があるので
2800mのキト→4700mピチンチャ→4800mのコトパクシの山小屋と段階を踏めば
比較的順化を促しやすくできる。

しかも、ピチンチャ山の3900m地点までは麓のロープウェイで簡単に行くことが出来る。
こんなうまい話はないので、高度順化のためコトパクシ登山2日前にピチンチャ山へ。

といっても僕は特に登頂する気もなく4000m~4300mくらいのとこで半日過ごせばいいかなぁと
防寒具と雨具は持ったが、飲み物と食料はほぼ持たずに出かけた。

タクシーでロープウェイ乗り場へ。
入り口にはさみしげな遊園地が。
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遊園地の奥にロープウェイのテレフェリコがある。
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teleferiQoの名称通りQuitoだからQがついた名前だと思うが、キトはそのQにけっこうこだわりがあるらしい。
街中の至る所で青文字の円(O)にQの並線部が赤字で書かれたロゴはよく見かけるし
先日カメラをかったショッピングモールもQuicentroだ。
ケーブルカーの券売所にはこんあポスターも。
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キトのアンデスということでキンデス。
キトのQに対する並々ならぬこだわりを感じずにはいられない。

さて、8$で往復チケットを購入して乗車。
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ぎゅいーんと上がって10分後には4000m世界。

実は僕の最高標高は登山も含めてこれまでマレーシアのキナバル山で4100mないくらい。
それに近い標高まであっさり上ってくるんだから、ちょっとアンデス懐が深すぎやしないかい。

とゆうか、こんなんでいきなり6000m級の山に挑戦するのも無謀かもしれないな。

まぁ、とにかくこの辺ウロウロして高度順化だ。

ちょっとトレイルがあるから歩いてみよう。

テクテク。
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テクテク…
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ちょっと休憩。
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テクテク…
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ありゃりゃ、ひらけた尾根道歩きが楽しくて気付いたらけっこうきちゃった。
もう前方にピチンチャの頂きが見えてるし…
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なんか体がのってきちゃったぞ。
でももう午後過ぎてるし、天気も悪そうだしどうしようかな…
と思ってると前方から警察官の登山グループが。
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トレーニングかハイキングか分からないが、聞くと彼らはピチンチャ登頂してきたそうだ。
彼らが言うにはあと1時間で着くというので、この際だから上ることにした。

飲み物があと一口分しかないけど、気温も低いし大丈夫でしょう。

しかしトータルで50人以上の警察官グループとその都度挨拶してすれ違ったのだが
みんなユニフォームなのか上下黒のフリースに頭はバラクラバ。
POLICIAのワッペンが貼ってあるからいいものの、一見すれば囚人服風。
僕も最初は服役者の更生トレーニングかと思ったし。

しばらく行くと岩稜地帯に。
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この辺りは足場も不安定なところが出てくるので踏み外さないよう慎重に歩く。
ちょっと小雨がぱらついてきたけど雨具を来て前進。
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最後の頂上の岩場への取り付きは細かい砂礫地帯で足が埋まるは、ズルズル滑るはで案外大変だった。
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あとちょっと。ラストスパート。
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最後の方は、もうどこがトレイルか分からず、面倒だったのもあって岩を直登して登頂。

予定外の4696m。
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前哨戦の時点で自己記録更新。
特に高山病の症状もなく、このくらいなら順応できることを確認して下山。

と、その前に…

山頂にはだれもいないな…

としたら…

やっちゃうか!

おもむろにバババッと服を脱ぎ全裸で記念撮影。
昔読んだ野口建の本で彼の相方が登頂した瞬間に
極度の精神状態で山頂で裸になって飛び降りてしまったという記述があったが
決して高山病の症状ではないです。

男にはこんなことをしたくなるときがあるのだ。

※縮小表示ですがクリックすると大きくなります。
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とこんなアホをやってるうちに天気がさらに崩れてきて雹が降って来たのでそそくさと下山。
往路同様、道が分からなかったので無理やり降りる。
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こんな時は四肢を使って岩を降りてていくのでさすがに生身の手では寒かった。
手袋ぐらいもってくればよかったなぁ。

下山途中にトーマスというドイツ人と会って一緒に下山することに。
この辺になると雹はまた雨に変わってきたので足を滑らさないよう慎重に下る。
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ロープウェイ近くまで戻ってくると天気は持ち直してきた。
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途中でトーマスの彼女も合流して一緒にロープウェイで麓まで。
ちなみに彼女、オタバロのバスでバックパックまるごと盗まれたらしい。
それでもそんなこと気にせず旅を楽しんでる様子だったので、たくましいなと思った。
と同時に盗難や交通事故を含め自分の身の安全をバスに全て委ねてしまうバス旅は
やっぱり自分には向かなそうだなとも思った。

麓で彼らと別れて、バスとタクシーで新市街に戻る。

コトパクシ山への高度順化はこれにて完了。
果たして本番、高山病になりませんように!

2012年5月20日日曜日

増える遊び道具

荷物を受け取った翌週、旧市街から新市街のホステルに移った。

新市街はいかにも近代都市の様相で高層ビルに、大型ショッピングモールもある。
キトは中央部にアンデスの高峰群(シエラ)、東にアマゾン河のあるオリエンテ地方、
東の南国地方(コスタ)の遥か先に浮かぶガラパゴス諸島の玄関口にもなっている。
そのため新市街の一画、マリスカル地区はバックパッカーエリアになっていて
小奇麗なホステル、旅行会社、各国料理のレストランがひしめき合っている。

キトで主目的の荷物の受取は済んだのだが、荷物待ちの間いろいろ調べているうちに
挑戦しようと思っていたキトの南50kmにあるコトパクシ山へのアプローチには
キトが便利そうだったので安心して荷物を預けられる新市街のホステルに移ってきた。

キトはエクアドリアンアンデスの主峰チンボラソ山を筆頭に5000m超の高山が10座あり
コトパクシ山は5897mのエクアドル第三の山だ。
ちなみにチンボラソ山は、6310mの標高だが、わずかに楕円の地球の中心部に位置していて
地球の核からの距離でいうとエベレストを抜いて世界一の高さになるらしい。
同じく、コトパクシも火山の定義によるが一応世界一高い火山ということになるのだそうだ。

コトパクシ山はキトからのアプローチも容易ということもあって登山者にとっては人気の山だ。
登頂できるかどうかはともかくとして、こんな身近に世界一が転がってるんなら挑戦してみるっきゃないでしょ。
ということで、新市街の旅行会社を周って、コトパクシ登山を申し込んだ。

思いの外安く済んで、アイゼン、ピッケル、ブーツ、オーバーパンツのレンタル込で190$。
ジャケットや保温着、グローブは自分のものを使うことしたが、実際にはそれらも追加料金なしで借りることが出来る。

旅行会社は、コトパクシ山の麓からの自転車ダウンヒルツアーなんてのも催行していた。
楽しそうだけど…
自転車ってのは、自分で登るからダウンヒルが気持ちいいんだ!ってことでこれはパス。
コトパクシ登頂に目標を定め、準備に取り掛かった。

準備っていっても大したこと無いんだけどね。

新市街周辺にはアウトドアショップもたくさんある(とゆうかアメリカ、カナダを除いて過去最大級の品揃え)
その中で少し北にあるエクアドル国産のアウトドアブランドTattooの旗艦店へ。
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店内はアメリカのREIのみたいに体育館並の売り場面積にトレッキング、自転車、カヤック、クライミングなど
各種アクティビティのギアが揃っている。
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クライミングウォールや、山の書籍スペースもあるし。
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こんなアウトドアショップ久々でテンションアップ。

店内は自社ブランドのTattooのウェアが中心で、その他
マーモットやブラックダイヤモンド、オスプレーにキーンといったアメリカンブランドもけっこうあった。
キャンプグッズもGSIやMSRも一通り揃う。
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なんとMSR社の今年の新作ウィスパーライト・ユニバーサルまで置いてあった。
(ガソリン、灯油が使えるマルチフューエルストーブにガスも使えるようになった進化版)
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ほしい…

僕はクッカーとストーブに目がなくて
日本にいたころはついついすぐ新しいものを買ったり、アルコールストーブを自作したりしていた
(部屋で燃焼実験していて火災報知機鳴らした苦い思い出も…)

しかもこれ、間違えてガスが使えないインターナショナル版と値段が逆になってるんだけど…
もしかして、こっちの安い値段で買えたりして…

いかんいかん、こないだ自分のストーブのパーツ取り寄せたばっかじゃないか!

と商品の前でずっと葛藤を繰り返していた。

そうそう、本来の目的を果たさなければ。

この先の南米大陸はペルーのワラス周辺やアルゼンチン・チリに広がるパタゴニア地方などなど
トレッカーヨダレモノのフィールドがたくさんあり、そこでのトレッキングも旅の楽しみのひとつ。
先日のチリポ山登山で、やっぱりストックがあればなーと思ったので
コトパクシ対策も含めてストック選び。

むむーと一時間ぐらい試しあるいたり悩んだりで結局ストックじゃなく
長さ調整機能のないブラックダイヤモンド社のサポートポールを購入。
強度、実用的にはストックの方がいいんだけど、いかんせん自転車の時の取り回しが大変そう。
それも踏まえて、仕舞寸法が小さく、軽量なサポートポールに落ち着いた。

それと、今回の山とは関係ないが別なショップで小さなペンタイプの釣竿と仕掛けも安かったので購入。

むぅ、トランシーバーに単眼鏡、釣竿に、ストックとどんどん遊び道具が増えていくなあ。。

2012年5月19日土曜日

キト、旧市街で過ぎる日々

キトに到着してちょうど一週間。
ようやく日本からの荷物を受け取る事が出来た。

キト到着前に日本から発送しておいてもらって週末挟んで10日。
無事届いてよかった。

この手の国際郵便に関して、南米はおろかカナダなどの先進国でも
荷物が届かないとかものすごく待ったとか、挙句には紛失したとかって
悪評はよく聞くわけだけれど、僕の場合は
メキシコ、エクアドルと荷物を受け取って、カナダ、メキシコ、グアテマラ、エクアドルで日本に荷物を送っている。
どれも大きなトラブルなく届いている。
もちろん、首都クラスの大都市で荷物を受け取る、送り荷は日本で開梱しておいてもらう、重すぎず箱は小さくなど
細かい努力はしているし、日本から送ってもらう時も手間をかけてもらっているのだが(いつもありがとうございます)
いま現在のホントのところの世界の郵便事情ってどうなってるんだろう?
僕の運がいいだけなのかな?

たぶん、それだけじゃない気もする。

旅をしていると“あそこは危ない”、“どこどこで誰かが襲われた”などの話はよく聞くわけだが
実際に自転車で走ると、至って平和で噂ばかりが先行しているような場所がいくつも見られた。
ただもちろん、郵便と同じで暗い時間の外出を控える、人通りの少ないところは歩かないといった
基本的なことは守ってるわけで、被害に合わないようにする行動は心がけていた。

あ、カメラ2回盗られているよねってツッコミはなしで 笑

正直なところ噂で聞く危険地帯よりも、体感的に感じる危険地帯の方が
何か起こりそうな雰囲気がプンプンしていた。

話を戻すと、治安にしても郵便にしても少しづつ状況は変わってきていると思うのだ。
治安に関しては、プラスに転じている部分、マイナスに転じている部分双方あるので
一概に良くなっているとはいえないところがあるけれど
郵便や道路事情、その他インフラは中南米を旅している中で思ったよりいいというのが現状感じていることである。

精密機械の修理などもメキシコの片田舎でも修復してもらえたし。

悪い話っていうのは、聞く分にも話す分にもおもしろくていいネタになるので
話す方としては、事実に“+α”を加えがちになりやすいと思う。
そこに伝聞となると、話はもう事実が湾曲して広がり、残るのは極端な結果だけになるような気がする。

いい例が、僕の前々回のホテル・スクレの話だ 笑

とこんなことを書いて何を言いたいかというと
少しづつ、特に第三世界と呼ばれる国々も良くなってきていて
僕がこうしてブログに文章として残すことで
昔の風評被害に近い悪評を取り除いていければいいなぁということ。
なるべくなら、その国のポジティブな印象を伝えていければなぁということ。
地を這うように、バス旅行者がいかないド田舎を訪ねる(訪ねざるを得ない)
自転車旅行者ならではことだと思う。

話が長くなりましたが、、、
荷物受け取れてよかったぁ!!

トラッキングNoでチェックして6日目にはエクアドルの税関まで来ていたみたいだったので
それからは毎日、郵便局に行って荷物届いていませんかと尋ねていた。
郵便局員も親切にその都度、トラッキングNoで状況を確認してくれた。

そうして受け取った荷物。
中身は…
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自転車パーツとウェア等々。
一番のメインは小さくて分かりづらいが、ガソリンストーブのジェネレータ。
このところ愛用のムカストーブの調子が悪く、以前のような火力が得られず
もしかするとそろそろジェネレータの寿命が近いかもしれないと思い、調達。

ウェアはヘビロテで使っていたpatagoniaのウインドジャケットのジッパーががコスタリカで
壊れてしまったので、新しいものに。
同じサイズを送ってもらったのだが少しサイズ感が変わってゆったり目になっていた。
合わせて、自宅のタンスに眠っていたウェアも送ってもらう。

そして、アンデス最終兵器のリアスプロケ36T!!
パナマでも同じ商品が売っていたが、日本の倍以上の値段だったので日本で調達。
前回のスプロケ交換から6000kmしか使っておらず歯もしっかり残っているので、
今のスプロケは日本に返送。
34T→36Tと2Tしか変わらなけど、この2Tがアンデスではものをいうハズ!!
てことで装着。
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あと送ってもらったのはチリ辺りで交換しようと思ってるフロントインナーギアや
コロンビアで壊れたブレーキハンガー、データバックアップ用のUSBなど。

梱包に使われた日本の紙が懐かしかった。

さて、キト旧市街滞在中他にやったことと言えば
毎日泥棒市にも通った。

宿から10分位の大通りに面したビルに盗品が売られているマーケットがあると耳にしたので
盗まれたカメラがないかと探して周った。
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こんな感じでよくある雑居ビルのお店の中に新品から中古品、そして盗品と思われるものが並んでいる。
品揃えは玉石混交といった感じで、何年も前の携帯やカメラなども平然と並ぶ。
カメラも中にはかなりいい物も売られていて、Panasonicの防水カメラも売られていた。
値段は100$。多分値切れば90$ぐらいになるだろうしここで買ってもよかったかな。
でも、明らかに盗品だし、持ち主の未練が宿ってそうだしなぁ…

子供が店番に建っていることも多く、たまに商品の値打ちを知らない子に聞くととんでもない破格値を行って来る。
まじ?こんなに安いの?!と思って一瞬心が揺らいで、翌日同じ店に行って今度は店主らしき人に値段を聞くと適正値。
こんなやりとりも結構楽しい。

その中で一番心が揺さぶられたのがKingstonのUSBメモリで容量は256GBとHDD並の高容量だった。
値段を聞くと、40$とあり得ない安さであったのだが、商品を手にとって見せてもらうと
何故かパッケージはカラーコピー風の安っぽい印刷だし、肝心の容量“256GB”の文字は白いテープで上張りされているし…
この大容量にして対応OSはWindowsVistaだし(ビスタの時代にこの大容量は無いはず、あっても数百$レベル)
怪しさ満点すぎる。もしや256MBだったりして…
だって同じKingstonメモリを売っている他のお店でも16GBが最大容量で30$ぐらいなのに、この店だけ大容量すぎる。
パチモノなのか真贋なのかはどうでもよかったけれど、果たしてこのUSBメモリが本当に256GBあるのかはめちゃくちゃ気になった。

結局のところ僕のカメラは見つからなかったが、毎日通っているうちに本来の目的を忘れ
ウインドーショッピングを楽しむほうが日課になっていた。

思いの外、お店の商品は回転が早く前の日に売られていたものが、今日はないというのもザラだし
商品のカメラを触らせてもらい、試しに電源を入れると日本語表記だったり、挙句には
日本の電子辞書が売られていた。
僕と同じく盗難にあった旅行者の方、心中お察し致します。

毎日食べていたサッカーボールアイス。
程よい甘さのミルクチョコ味で20円。
類似品でパンダアイスもあり〼。
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そうそう一応、キトのセントロ。イストリコは世界遺産になってるんですが
撮ったやつは盗まれちゃったわけで…

やっつけ仕事で一回行ったとこももう一回行って写真撮ってみました。

特筆事項、なしです。

サンフランシスコ広場。
左手の角に見えるのがスクレで、一番左に写ってるレストランのWiFi電波パクってます 笑
スクレのリビングからはこの広場を見渡すことが出来て、夜景が綺麗なんですが
広場では突然朝6時にパレードをやりだしたりして、結構迷惑極まりなかったです。。
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このあたりは何故か文具屋、パーティグッズ屋が多い。クオリティは低い。
それでもお客は何に使うんだってくらいかごいっぱいにもりもり入れていた。
ちなみにスクレの一階も文具屋。
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ヘビ。海外にもあるんですね。
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街並み
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カテドラル
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時計台。上に上ることができる。
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スクレの最後二日間は、宿が一緒になった日本人旅行者の人の計らいで
その人が使っていた部屋を引き継がせてもらった。
ようやく電源、窓あり、野良電波あり。あざっした。
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ちなみに元の部屋。
これで同じ値段とか…
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