ウユニはもともとチリ・アルゼンチンの列車の中継地点として栄えた街。
現在は週に数本の観光列車を残して、列車は廃れてしまっているが
郊外にある列車墓場で往時の勇姿を拝み見ることが出来る。
打ち棄てられ、腐食の進んだ列車はなんとも言えない味がある。
使える金属でもあるのか地元の人が瓦礫の山を漁る姿も見られる。
ここら一体はまるでゲームか映画の世界そのもの。
僕がすぐイメージするのはファイナルファンタジーⅥの魔列車。
SFC世代なんでね。
本当に魔列車の如く、突然動かしてもおかしくない雰囲気だ。
独特の世界観をもつ場所だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿