一夜明け。
昨日はひたすら睡眠に費やしたおかげでなんとか体調は回復。
食欲も復活して朝ご飯を併設のレストランでとって出発。
昨日の峠以降続いた下りは本日も続き。
何度見ても走っても、驚いてしまうつづら折れ。
標高が下がって気温も暑いくらい。
で、着きました。
川底。
ここで川に降りれそうなところがあったので、少し下りてみる。
釣りざおを出して釣りの真似事なんかをしたり、商店で買ったマンゴーを川で冷やして食べる。
これが美味かった!!
ここでキャンプも有りじゃん!?なんてモトミくんと話が盛り上がったがすぐさま前言撤回。
理由はこいつ。
おっと、違った。
こいつです。
吸血バエである。
気温が高くて川沿いのこの辺には血を吸うコバエが大量発生していた。
ちょっと目を離すとおびただしい数のハエがまとわりつく。
僕は長袖、タイツで肌を晒していないのにも関わらず、すき間を縫ってブスブスと刺された。
これがまた痒くて。。
(結局刺されたところは2週間ほどかゆみがきえなかった)
こんなところでキャンプしたら顔中、体中ボコボコになってしまうと、退散。
当初の予定通り、リマタンボまで。
川底から先は所々舗装が剥がれ、通りゆくバスが凄まじい砂煙をあげて走りづらかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿